上田市議会 2021-03-05 03月03日-一般質問、議案質疑、議案付託-04号
新本庁舎建設工事では、既存の本庁舎低層棟と西庁舎の解体工事に伴い、施工者による天井、壁、床等の建材についてアスベストの分析調査を行いました。その結果、アスベスト含有建材等の使用が判明し、全量を適正に除去、処理を行った経過がございます。
新本庁舎建設工事では、既存の本庁舎低層棟と西庁舎の解体工事に伴い、施工者による天井、壁、床等の建材についてアスベストの分析調査を行いました。その結果、アスベスト含有建材等の使用が判明し、全量を適正に除去、処理を行った経過がございます。
主な事業といたしましては、老朽化した本庁舎の改築を中心とする市庁舎改修・改築事業の実施設計を完了するとともに、本庁舎低層棟と西庁舎の解体工事を完了し、新本庁舎の建設に着手いたしました。また、丸子地域自治センターにおきましては、耐震改修事業の実施設計を行うとともに、武石地域総合センター整備事業におきましても建設に着手いたしました。
本案については、解体する西庁舎及び本庁舎低層棟の建材にアスベストが含まれていたことなどが新たに判明し、撤去や処分を行う必要が生じたことから、5,478万円増額する請負変更契約を締結したいというものであるとの説明を受けました。 質疑において、今回の変更契約に伴う工期への影響はあるか。
主な事業といたしましては、老朽化した本庁舎の改築を中心とする市庁舎改修・改築事業の基本設計を完了するとともに実施設計に着手し、南庁舎の耐震補強工事を実施するとともに、本庁舎低層棟と西庁舎の解体工事に着手いたしました。また、武石地域総合センター整備におきましても着手をいたしたところでございます。
あわせて本庁舎内の部署の移転も完了し、来月以降本庁舎低層棟及び西庁舎の建屋の解体を行い、本年9月には新本庁舎本体の建設工事が始まる予定であります。外構工事を含め足かけ5年となる改修・改築事業となり、市役所周辺の住宅、学校等の安全、環境に十分配慮するとともに、来庁される市民の皆様へのサービス低下とならないよう慎重に事業を進めてまいります。
また、一番下の工事請負費では、今年度から複数年で実施いたします本庁舎の改築事業のうち、新本庁舎の建設工事について、後ほど債務負担行為でお願いをいたしますが、この新本庁舎の建設工事と一体で発注し、平成30年度に工事に着手いたします本庁舎低層棟と西庁舎の解体に係る今年度分の工事費をお願いしております。 以上、歳出について申し上げました。
次に、組合事務所でございますけれども、2団体ございまして、1つは上田市職員労働組合、これは市役所西庁舎の2階です。それから、自治労上田市職員労働組合は北庁舎の2階に事務所がございます。
計画案では、耐震性の劣る本庁舎及び西庁舎は現在の敷地で建てかえ、南庁舎は耐震補強を行うこととし、平成32年度内の新本庁舎の竣工を目指すこととしております。
◆6番(市川久芳) その提出した書類の中に、私、県庁の西庁舎の1階にある資料室で3日間通って探した書類があるんですね。県知事が発行している長野の「県政十年のあゆみ」、その中にはこういうふうに記載されているんですね。
秦野市の西庁舎の敷地に普通財産の区域がありまして、プロポーザル方式により業者選定し賃貸借契約をしているとのことでありました。当市の敷地は全て行政財産であります。前述のとおり余裕な区域もございませんので、秦野市のような手法は困難と考えておりますが、今後の施設の有効利用の参考にさせていただければというふうに思います。 以上です。 ○議長(濵昭次) 教育部長。
次に、資料では改築案としてAからC案が示され、本庁舎の低層棟や西庁舎をまず解体し、仮設庁舎を検討している案や、工事中駐車場をどうしていくのかなという不安になるような案、現在地での建てかえですので、検討しなくてはならない点が多いわけであります。上田市は建設期間をどう考え、市の業務及び市民対応をどうしていくのかお聞きしまして、3問目といたします。
そして、それに加えて、スキップフロアの部分というのが旧西庁舎のあった部分でして、非常に狭いところでぐるぐるぐるぐると回っていくというようなことになっておりますので、利用者が集中するときには、そこのところに非常に車が多く通る、そこにも車を止めるスペースがあるということで、そこに車庫入れをするというのは、先ほど申し上げた10時から11時の間、来庁・来院のたくさんのお客さんが来るときには混乱したり、または
〔財政部長 小野塚 究君登壇〕 ◎財政部長(小野塚究君) 市庁舎の施設ごとの蛍光灯の設置状況でございますけれども、市役所の本庁舎、南庁舎、それから西庁舎では合計約2,650本、丸子地域の自治センターでは約1,200本、真田地域自治センターでは約1,750本、加えて武石地域自治センターでは約220本となっておりまして、これらを合わせますと約5,820本が設置されている状況でございます。
款2項1目5財産管理費470万9,000円の増は、新電力活用に係るプロバイダー業務委託料284万6,000円と西庁舎渡り廊下の修繕費用192万3,000円でございます。
現在、図書館・市民交流センターの西側、旧市役所西庁舎跡地に、市庁舎周辺では3番目となる市営中央西側駐車場を整備する工事に着手し、来年3月の竣工を予定しております。この駐車場は、地上3階、地下1階の4層構造の駐車場となることから、さらに丁寧な誘導案内が必要になると考えております。
事故の内容ですが、排雪業務のため日立建機日本株式会社大町営業所からレンタルしたダンプトラックを、市職員が荷台を上げた状態で庁舎北側の構内道路を運転したことにより、本庁舎と西庁舎をつなぐ渡り廊下に荷台が衝突し、ダンプトラックを損傷させたもので、損害賠償額は修理に要した費用216万3,240円でございます。
これを見ますと、また非常に分かりにくいですが、ちょっとスライドは用意できなかったので、イメージしていただければと思いますが、限られた敷地の中に作るということですから、旧西庁舎のところ、それから水澤商店さんがあったところ、こちらのほうに、主に2つのものが合体したような形のものができるわけですが、多層式の駐車場になります。
繰越明許費中、委員より、中央西側駐車場整備工事の発注が遅れた理由はとの質疑があり、小諸厚生総合病院の建設工事着手が遅れることとなったため、市庁舎解体工事の完了期限に余裕ができ、市庁舎備品を市民に提供できるよう、備品置き場として西庁舎を利用したためであるとの答弁がありました。 他の委員より、新庁舎の地下駐車場が非常に利用しづらい。
そうすると、先ほど言った現庁舎及び西庁舎の除去に伴い、特別交付税が使えるのかどうか。今ここには、既存の公共施設等の転用、解体等については使えると書いてございますので、そこら辺まで計算されておられるのかどうか、ちょっとお聞きしたいんですが。 ○議長(相原久男議員) 財政課長。
現在の市庁舎は、本庁舎、西庁舎と別棟であることから、来庁舎の皆様に大変ご不便をおかけしていますが、新庁舎は、現本庁舎、西庁舎及び保健センターが集約され、また、こもろプラザとして図書館と市民交流センターが隣接することから、大勢の来庁舎、市民の皆様にご利用いただける施設となります。